院長のご紹介

大下朋成
Oshimo Tomonari

IT、ICT時代に即応するクリニックです。
的確な情報を、スピーディーに提供し、適切な診断、対応を速やかに行います。EBM（Evidence Based Medicine：エビデンスに基づいた医学）です。統計的手法を用い、確度の高い診断に至る診断基準やガイドラインが次々に出されております。その診断に基づき、治療アルゴリズムに沿った対応を行います。

略歴

資格

おおしも
クリニックの
オモイ

“こころとからだ”のもやもや感に対応するクリニックです。
“こころとからだ”の“こえ”や“ひびき”、“すがたかたち”にも配慮します。よく分からない何か、言葉にならない何か、なんとなくの感じ、なぜかは分からないけど思い浮かぶものやこと、などといったようなことをやわらかくいつくしみます。

『おひさまの
メッセージ』

あるとき、私は、おひさまのもとで生まれた。
そして、おひさまに育まれ、大きくなった。

おひさまはいつも私のそばにいてお母さんのようだった。

ゆりかごのようなときも、先生のようなときもあった。

もしも、おひさまがいなくなるときがきたら、とふと思う。
すると、たまらなく不安になるんだ。

あなたが病気やけがをしたとき、不安な気持ちにならないかな。
私は、病気やけがを治すのはもちろん、
そんな気持ちこそ治したいんだ。
だから、いつもこの町で、あなたのことを想ってる。

私は、おおしもクリニック

おひさまみたいになりたくて、あなたの町のここにいるよ。

『きらきらの時間』髙橋義美

わたしたちは医療の
プロ集団です。

日々の研鑽、経験値の蓄積、責任ある対応を行います。

topics
『睡眠と“こころとからだ”』

睡眠を意識するときはどんな時でしょう。病気というのは、ないはずのものがこころとからの上に起こることですが、睡眠については少し異なったあり方をしているようです。当たり前に眠れているときは、空気や水、気温や気湿のようにその存在に気づきません。蒸し暑い夏の日、山の中でのどが渇いて、自販機を探しますが、見当たりません。暑さや水を意識するときです。そんなふうにあるはずのものがなくなるとき、睡眠も意識に上っていきます。最近寝つきや寝起きが悪いな、仕事中に突然眠くなるなんて初めてだ、そんなことが続くと、食欲がなくなったり、空腹感がないのに時間になったから食べていたりすること、また、うっかりミスが増えたり、気づくとパソコンの画面をぼんやり眺めていたりすること…　これは大人の世界のことですが、子どもの世界にも同じようなことが起こっているのではないでしょうか。睡眠時無呼吸症候群、レム睡眠行動異常等、むずしい病名のものもありますが、そういったものに限らず、眠りのことでお困りのときは、一度ご相談いただければ幸いです。

予約システムについて

当クリニックでは予約システムを導入しております。当初、生れたばかりで、予防接種予約という形で始まりましたが、診療の予約も承ることができるところまで成長いたしました。皆様方のご理解とご協力のおかげさまと感謝いたします。ありがとうございます。システムの成長・発達は、ようやくつかまり立ちができるようになったばかりというところです。これからの成長と発達のためにも、引き続き、皆様方のご理解とご協力をいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

医院概要